商標登録をお考えであれば、お任せください。
自分で出願をしたい場合は、このサイトを読めば、商標のことが丸わかりです。
登録の条件や、商標調査についても分かりやすく書かれています。
事前の調査についても、簡単に自分で調査することができます。
特許情報プラットフォームを使用すれば、既に登録されている商標や、
出願中の商標について調べることができます。
特許情報プラットフォームは、商標の専門家も使用しているデータベースです。
初心者向けの検索メニューもありますので、簡単に利用することができます。
初心者検索では、調べたい商標を入れるだけでOKです。
ただし初心者検索では、商品や役務を絞って検索することはできません。
類似商標についてなどの詳細は、専門家に調査してもらった方がよいでしょう。
音の登録
音の商標については、平成27年4月1日から登録が認められるようになりました。
例えばCMソングや企業のテーマ曲などが、商標としての機能を発揮したり、
商標として使用する場合には、特許庁に登録することができます。
音の商標を出願する際には、願書の商標記載欄に、文字で音を表現したり、五線譜で音を表現したり、
また五線譜と文字を組み合わせたりして登録したい音商標を記載します。
そして添付物件として登録したい音商標を記録したCD-R又はDVD-Rを提出します。
商品から自然発生する音や役務の提供にあたり通常発する音は、識別力がないものとして登録できません。
また、クラシックやポップミュージックなどの楽曲も、登録をすることができません。
弁理士事務所について
図形やロゴの商標については、図形商標検索をする必要がありますが、
図形の検索は、調べたい図形をウィーン図形分類表で分類化して、
検索しなければならないので、素人の方には難しいかもしれませんね。
図形などの複雑な調査は、商標の専門家である弁理士に依頼した方がよいでしょう。
弁理士に出願手続きなどを依頼する場合は、お近くの弁理士事務所に出向くのも良いですが、
近年では、インターネットの普及により、電話やメールのみで仕事を依頼することができます。
インターネットで全国どこからでも、出願の依頼をすることができます。
そこで弁理士事務所を選ぶ際のポイントですが、弁理士にも、専門分野があります。
例えば、医者に内科、外科、皮膚科、耳鼻科、整形外科、小児科などとあるように、
弁理士にも、特許専門の人もいれば、意匠専門の人、商標専門の人もいるのです。
誰だって、風邪を引いている時に、皮膚科や整形外科へ行こうとは思いませんよね。
皮膚科よりは内科の方が専門の医者がいて安心です。
それと同じように、商標登録しようとする時には、
特許専門の事務所や弁理士さんに依頼するよりも、
商標専門の事務所や弁理士さんに依頼する方がよいでしょう。
他にもわかりやすいホームページは沢山ありますので、ネットでいろいろと調べて下さい。
例えば、商品名の商標登録のホームページに詳しい解説があります。
他にも、商標登録のサイトや商標解説のサイトなども分かりやすいですね。
まだまだ沢山あると思うので、そういうサイトを参考にしつつ、内容を充実させていきます。
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